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枚数や項目数での課金がないAI-OCRソフトウェア

読取枚数・項目数に制限のない買い切りにてご利用いただけますので予算超過の心配がありません。

  • そもそもOCRとは?

    Optical Character Recognitionの略で手書きや印刷された文字を、イメージスキャナによって読み取り、コンピュータが利用できるデジタルの文字コードに変換する技術です。PDFやJPGなどのデータを取り込んで読み取ることもできます。

  • OCRツールが貢献できる課題

    紙を見ながらシステムへの手入力、時間が掛かるとともにデータ入力ミスも発生し、皆さんの大きな負担となっていませんか?スキャナーで読み取った手書き文字を高精度認識するDynaEyeを導入すれば、大量の帳票を効率よく正確に処理することができ、皆様の負担を大幅に軽減することができます。

DynaEye11の特徴

  • 01

    簡単操作

    マウスを使って読み取りたい枠をクリックするだけ!帳票内の枠を自動認識し、ワンクリックで範囲指定できます。未記入の帳票イメージから書式定義ができます。

  • 02

    ネット環境がなくても使用可能

    一般的なOCRに必要なインターネット環境が無くてもご利用が可能です。機密性の高い帳票などの読取も安心して実施頂けます。

  • 03

    RPAとの連携で入力業務が自動化

    OCR処理後のファイルをRPAで業務システムへ連携させることで、業務システムへの入力を自動化できます。

04

AI-OCR
(AI日本語手書きOCR)において高い読取精度を実現

認識が困難な記載を、高精度に認識することができます。

(例)
・枠外にはみ出た記入
・斜めに傾いた記入
・取り消し線や文字上に押印が被る
他にも、癖のある手書き文字や幅広い文字種に対応可能です。

※「DynaEye 11 Entry AI-OCR」が必要です。
※横にスクロールできます

(例)
・枠外にはみ出た記入
・斜めに傾いた記入
・取り消し線や文字上に押印が被る
他にも、癖のある手書き文字や幅広い文字種に対応可能です。

※「DynaEye 11 Entry AI-OCR」が必要です。

05

直感的な帳票定義によるスピーディな帳票定義作成

使いやすさを追求した定義画面で製品知識や操作経験のない方でも画面上のガイドに従い操作するだけのかんたん設定。​

操作ガイドにより迷わない・マウスカーソルの移動により読取範囲を自動認識・読取設定の簡略化ですぐ使えるを実現!

※タップで拡大

操作ガイドにより迷わない・マウスカーソルの移動により読取範囲を自動認識・読取設定の簡略化ですぐ使えるを実現!​


06

複数台PCで効率的に利用可能

OCR業務で最も時間を要する確認・修正作業のみを行えるライセンス「Entryマルチステーション」をご用意。​

「Entryマルチステーション」ご購入により、確認・修正作業をOCR処理とは別の、かつ複数台のパソコンで運用いただけます。
繁忙期にOCR認識結果の確認作業を複数人で分担したい場合、作業を効率よく行えます。
また、別業務にOCRを導入する際も、本ライセンスをご購入いただくことで、お手軽にOCR適用業務の拡張が行えます。

※修正PCは、1台の共有PCに対して最大20台まで接続可能

※タップで拡大

「Entryマルチステーション」ご購入により、確認・修正作業をOCR処理とは別の、かつ複数台のパソコンで運用いただけます。
繁忙期にOCR認識結果の確認作業を複数人で分担したい場合、作業を効率よく行えます。
また、別業務にOCRを導入する際も、本ライセンスをご購入いただくことで、お手軽にOCR適用業務の拡張が行えます。

※修正PCは、1台の共有PCに対して最大20台まで接続可能

こんな業務で
活躍しています

  • 経理部門

    ・手書き請求書読み取り

  • 営業部門

    ・発注書読み取り

  • 購買部門

    ・納品書読み取り

他にも...

勤怠表・アンケート・保険契約申込書・住所変更届・仕入伝票・棚卸表・納品書・検収書・健康診断カード・問診表・資料請求はがき・出荷予約表・荷受伝票などさまざまな帳票の読取に利用されています。

2種類
アプリケーションを

(標準アプリケーション・エントリーアプリケーション) 利用シーンに合わせて使い分けて
入力業務を効率化します。

※横にスクロールできます
標準アプリケーション エントリーアプリケーション
用途 自社発行帳票など、帳票レイアウトが固定で、種類が少量に限定できる場合 取引先が発行する請求書など、レイアウト数を限定できない場合
アプリケーションの特長

・定型帳票を高精度、高速に文字認識

・きめ細かい読み取り設定が可能

・帳票レイアウトごとに項目の読み取り位置を定義

・取引先によりレイアウトが異なる取引帳票 (請求書 / 注文書 / 納品書)を文字認識

・“レイアウト学習機能”により認識制度工場が可能

認識対象
※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。

GROWITのサービス体制

01.豊富な研修資料

実際に当社が困った経験を活かして研修資料を作成しています。未経験者でもOCRの環境設定ができるわかりやすいものを提供します。

02.充実のサポート体制

電話、メールでのお問い合わせ対応はもちろん、ご訪問やWEB会議も対応可能です。
現在無償で6帳票まで、帳票読取精度の確認を行うサービスを実施しています。​
読取結果を確認いただいてからご検討いただけますので、​ ご興味がございましたら、お問い合わせください。

DynaEyeの動作環境



※横にスクロールできます
DynaEye 11 Entry / DynaEye 11 Entry マルチステーション DynaEye 11 Entry AI-OCR
OS
※1※2※8
Windows® 8.1 Pro/Enterprise
Windows® 10 Pro/Enterprise バージョン1703以降
Windows® 10 Enterprise LTSC 2019
Windows® 10 Enterprise LTSC 2021
Windows® 11 Pro/Enterprise
※ARMベースのWindows® PCでは動作いたしません。
Windows® 10 Pro/Enterprise バージョン1703以降(64bit版)
Windows® 10 Enterprise LTSC 2019 (64bit版)
Windows® 10 Enterprise LTSC 2021 (64bit版)
Windows® 11 Pro/Enterprise
※ARMベースのWindows® PCでは動作いたしません。
CPU Intel® Core™ i5 1.6GHz以上
推奨:Intel® Core™ i5 第7世代以降(モバイル向けを除く)
Intel® Core™ i5 1.6GHz以上第6世代以降
推奨:Intel® Core™ i7 3.2GHz以上第8世代以降(モバイル向けを除く)
ディスプレイ 解像度1024×768(XGA、4:3)以上
推奨:解像度1366×768(フルワイドXGA、16:9)以上
推奨:ディスプレイサイズ15.6インチ以上
ディスク容量 プログラムのインストールに必要な容量:500MB以上
※ユーザー資産として、1帳票種のOCR定義(項目定義)
あたり最大1GB必要です。
プログラムのインストールに必要な容量:3GB以上
メモリ容量
※7
2GB以上(推奨:4GB以上) 8GB以上(推奨:12GB以上)
スキャナー
※3
FUJITSUイメージスキャナーfiシリーズ
販売中の以下をサポート
fi-800R、fi-7900、fi-7800、fi-5950、fi-6800、fi-6400、fi-7700、fi-7700S(ADF片面)、fi-7600、fi-7480、fi-7460、fi-7300NX、
fi-8290、fi-8270、fi-8250、fi-8190、fi-8170、fi-8150、fi-7280、fi-7260、fi-7180、fi-7160、fi-7030、SP-1425
必須ソフトウェア ・Visual Studio 2017のMicrosoft Visual C++ 再頒布可能パッケージ※4
・Microsoft .NET Framework 4.7.1以降※4
・Fujitsu Scanner Control Runtime V2.2L96以降※2※4
・PaperStream IP(TWAIN)※3
仮想環境 サポートします※5※6

※1:64ビット版ではWOW64サブシステム(Windows 32-bit On Windows 64-bit)上で、32ビットアプリケーションとして動作します。

※2:DynaEye 11 EntryのエントリーアプリケーションのPDFファイルの入出力機能は、64ビット版OSのみサポートとなります。

※3:スキャナーから直接取り込みを行う場合に必要となります。

※4:インストール環境にモジュールが導入されていない場合、インストーラがインストールを行います。

※5:仮想環境が物理ハードウェア環境と互換性のある機能を提供している範囲で動作可能です。
このため、例えば仮想環境自身の動作保障ハード環境などの制限により、動作不可となる場合があります。

※6:仮想環境でのスキャナー入力はサポートしていません。

※7:Windows® 11は、メモリ4GB以上が必要です。

※8:本製品をインストールした状態で、OSのアップグレードインストールには対応しておりません。
OSをアップグレードする場合は、本製品をいったんアンインストールしてから、アップグレード後のOSに再インストールしてください。

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